おカネの単位

ディズニーランドの入場券を思い出した
あちこちに1961という年号が印刷されている
 ソ連の通貨はルーブルとカペイカ。1ルーブル=100カペイカで、何回か両替したときの平均や、ベリョースカで払った金額から平均すると、日本円で211円。買い物をするときには200円と思っているとだいたいの計算がしやすい。シビアに計算すると少し高くなるわけだが、それは消費税の分だと思ってしまえばいい。つまり、1ルーブルの品を見て、ああこれは200円だなぁ思ってレジで金を払ってみたら211円だった、というわけである。

 紙幣や硬貨の種類としては、
   紙幣:1、3、5、10、25、50、100(ルーブル)
   硬貨:1、2、3、5、10、20、50(カペイカ)および1ルーブル貨
がある。ただし、家財道具を買おうというのではないから、10ルーブル紙幣が手にした最高額だった。あと、釣り銭で貰った1ルーブル貨を「これは珍しい物だよ」と言われたが、記念硬貨なのかも知れない。
 紙幣に1961という年号が書かれていたのを疑問に感じたのだが、帰ってきてから、この年にソ連がデノミを実施したことを知った。新ルーブル券という意味だろう。
 20カペイカ玉は日本の100円玉と大きさがほとんど同じ。だが、よからぬことを考えても、日本の自販機は40円の価値しかない金は無視する。

 ロシア文字だとルーブルは「P」と表記するわけだが、この本では判りやすいように「R」と書いてゆくことにする。カペイカは「K」である。
国外への持ち出しは禁止

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